7月6日の夜の事。
渋谷スクランブル交差点を1人足早に歩く女性がいた。
丁髷頭をした女性、前田敦子だ。
若者でにぎわう街を颯爽と歩きタクシーに乗り込んだ。
向かった先は青山だ。
裏路地で降り、あたりを見渡していた。
すると、突然、手を大きく振った。
視線の先には柄本時生がいた。
「前田敦子と柄本時生の共通点は?」
この2人、実は10年以上前からの親友である。
「ブス会」と呼ばれるチームを結成しており、メンバーは前田敦子、柄本時生をはじめ高畑充希、池松壮亮の4人だ。
忙しい中定期的に集まってるそうだ。
前田敦子と柄本時生は共にバツイチだ。
2020年に女優の入来茉里と結婚した柄本時生。
結婚生活に終止符を打っていたことが明らかになったのはつい先日のことだ。
2人は落ち合ってすぐに楽しそうに話し合い、老舗のカフェへと入っていった。
実はこの日は、前田敦子と柄本時生は2人ともに渋谷のシアターコクーンで舞台「パンドラの鐘」に出演していた。
昼夜2公演を終えた後、別々に劇場を出たうえ、わざわざ別方向から青山までやってきてカフェで落ち合ったのだ。
帰路についたのは閉店時間の夜11時。
柄本時生の離婚直後と言うことで、恋愛相談に乗っていたのか?
新たなカップル誕生の予感が!?
「前田敦子、離婚の原因は睡眠時間?」
夫婦の営み、夜時間の使い方はとても重要だ。
きちんと睡眠をとって、翌日の仕事に向けて体調を整える為にも適切な時間にベットに入り、適切な時間に起床するのが理想だ。
例えば、夫婦どちらかが不規則な生活、またはショートスリーパーだったりしたら、合わせるのはむつかしい。
合わせようと頑張ってもそのうち体力、精神力が衰えてくるはずだ。
前田敦子と勝地涼、離婚した原因はこの夜の営みにあるのかもしれない。
2018年7月に俳優の勝地涼と結婚した前田敦子。
1児の母となる。
昨年4月に離婚した。
前田敦子は、ショートスリーパーとして知られている。
1日の睡眠時間は3.5時間くらい、やりたいことがたくさんあって寝たくない。
寝ると逆に体力を使うし、睡眠時間はいらない。
と、考えているそうだ。
一般的な成人の睡眠時間は7.5時間から8時間ほど、少ない人でも6時間くらいは寝ていると思う。
勝地涼もそのはずだったのでは。
しかし、前田敦子と結婚し床を共にするとともに睡眠リズムを合わせなければならなくなる。
なかなか寝ない前田敦子に合わせるのは大変だ。
次第に体力が無くなっていき、気力、精神力も衰える。
いくら体力のありそうな男でも睡眠時間を毎日奪われるとさすがに滅入るだろう。
「柄本時生もショートスリーパー!?」
前田敦子が再婚するとなると候補に挙がるのは柄本時生だ。
10年以上の付き合いである2人が今後結婚し、共に生活をする中で欠かせないのがやはり夜の営みだ。
勝地涼は一般的な睡眠時間を必要としていた。
しかし、それだと前田敦子は満足させれない。
柄本時生がもしショートスリーパーなら彼女を満足させれる。
はたして
「離婚後もオファー殺到な前田敦子」
ここ最近の前田敦子と言えば、「パンドラの鐘」に出演中に加え、フジテレビ系昼のバラエティー番組「POPアップ!」の水曜コメンテーターとして出演している。
離婚後、太田事務所を退所してからもオファーが止まないようだ。
昨年の実績としては、映画に4本、ドラマにも4本出演し、野田秀樹の舞台「フェイクスピア」にも出演した。
今年に入ってからも映画3本、ドラマにもすでに2本出演しているという、まさにブレイク中だ。
シングルマザーでもある前田敦子。
息子はまだ3歳と幼いが仕事はとてもハードスケジュールだ。
ショートスリーパーでもあり、「やりたいことがたくさんあって寝たくない。」と語るほどの前田敦子。
体力がすごすぎる。
実際、「今はお仕事が楽しくて仕方がない。子育てで体力がついた」と語ってるそうだ。
離婚した勝地涼とは、離婚後の方が上手くいってるそうだ。
やはり、「夜」なのか!?
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