最近、話題の尽きない女と言えば坂口杏里だ。
格闘家でバー経営者の進一さんと、6月に電撃結婚を発表した坂口杏里。
なんと、2か月で離婚報道が入った。
8月15日、「ちなみに離婚は成立しました」とインスタで報告した坂口杏里
。
所が、8月18日、今度は夫の進一さんが「厳密に言うと離婚していない状態です」と反論した。
2人の間に一体何があったのか。
「離婚届はまだ出していません。
インスタでの発言にて私のなかではもう事実離婚でもなんでもいいから、離婚したって形をとりたかったんです。
届け（の書類）は一応あるんですけど、今は彼が持っているんです。
あとは私が書くのと、彼の戸籍の書類が必要なんですよね。」
と、意味深な発言をする坂口杏里。
「今は、お互いに頭を冷やすために距離を置いて生活してます」
と語る進一さん。
2人の間になにがあり、どうしてヒートアップしてしまったのか。
坂口杏里と進一さん。
2人が結婚を報告したのは6月8日の事だった。
SNSでの結婚発表から、ユーチューブチャンネルでは2人仲良く日常会話やデートをする様子を明かしてた。
しかし、7月になるとお互いがお互いに不満を漏らすようになっていった。
インスタのストーリーではその不満がどんどん膨れあがっていった。
2人の間に金銭トラブルなど、関係がどんどん悪化していく。
「2人の間に起きた金銭トラブルとは？」
8月7日の事だった。
「お金約４０万円貸してるのに 払う意思ない」
とインスタに投稿した坂口杏里。
続けて、
「金の切れ目は縁の切れ目だからね。これは夫婦でも当たり前だと思う！」
と投稿した。
2人の間に金銭トラブルがあったようだ。
坂口杏里は実は、他にも金銭トラブルを起こしてるという話も出てきた。
とある制作会社のプロダクション関係者と坂口杏里の間で金銭トラブルがあったようだ。
とある制作会社（高野山真言宗僧侶の家田荘子氏）
ある時、制作会社から坂口杏里に対し、ユーチューブ（家田荘子ちゃんねる ）に出演してほしいとインスタのDMを入れた。
坂口杏里からの返答は、
「出演料を前払いでもらえないと日程を調整できない」
と言う回答だった。
ユーチューブの出演などにおけるギャラ支払いの仕組みについて、現在、ほとんどのチャンネルでは契約書を交わすなどをしていないという。
ユーチューブの世界では、当事者同士の信頼関係で商談が成立することが多いらしい。
信頼あってこそだが、これは少し危険な匂いがした。
案の定、トラブルは発生してしまった。
制作会社は、坂口杏里を信頼し、前払いをしてしまった。
本来、今までは撮影での出演料は当日もしくは後日にしてた制作会社。
この後、「今回に限り」前払いにしたのがかえってあだとなってしまう。
出演料を払ったのは5月のことだった。
その後、坂口杏里とは音信不通になる。
制作会社は何度も何度も連絡を取り続けた。
しかし、連絡は返ってこない。
一回きり、坂口杏里は、
「家田さんとは、どちらの方でしょうか？ もし良ければ関係者様 dmいただきたいです。」
と、とぼけたコメントをしている。
「私がとってもお会いしたくて、対談の申し込みをさせていただいている、坂口杏里さんのことです。スタッフの皆さんが坂口杏里さんに申し込みをして下さいました。話が進みまして、具体的になってきたのですけども、そこから連絡取れなくなってしまいまして」
「私は、どうしても坂口杏里さんにお会いしたいので、致し方なくYouTubeで、気持ちをお伝えしようとしているわけです」
家田さんは、「家田からある方へのお願い…」という動画を上げ、本人に気づいてもらおうと必死だった。
それから2か月ほどたった7月のことだった。
突然、坂口杏里より連絡が入る。
「出演料もらえますか？」
「もうギャランティは発生いたしませんかね？？」
制作会社は5月に前払いしている。
そのため、
「支払いしましたよ。」
と返答した。
その後、通帳の確認をして振込に気づいたのか、
再び坂口杏里とは音信不通になったという。
時系列から考察すると、Youtube出演の話があったのは5月の事だ。
当時はまだ楽しい事も多く、進一さんとも良好な関係だった。
ところが、7月には進一さんと金銭トラブルなどでギクシャクしていた。
そんな中、お金が欲しくて思い出したのが今回の件ではないだろうか。
「元女性の有名人」
・杉山文野（トランスジェンダー活動家）
・虎井まさ衛（作家）
・諭吉（お笑い芸人）
・吉原シュート（俳優）
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